2004年03月09日
トーノZEROアニメ感想F-ZERO ファルコン伝説 total 3054 count

ワープゲートのトラブルさえも仕事の範疇の多芸なF-ZEROマシン達!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日のF-ZEROの感想。

サブタイトル §

第22話 「リュウとファルコン」

あらすじ §

 ワープゲートのトラブルが発生。どうもいろいろな理由からF-ZEROマシンで直しに行くしかない、という成り行きになります。

 そこで、高機動小隊に、その役目がまわってきます。

 しかし、危険を意識したジョディは、若い連中は帰して、自分とドクターとロボットのEADの3人で行きます。ところが、まるでアニメのご都合主義のような偶然により、ジョディはダークミリオンの秘密基地の近くに飛ばされてしまいます。発見され襲われてピンチのジョディ。

 ジョディが飛ばされた場所を特定するために、バートの店にいるクランク少年が連れてこられます。彼のコンピュータを使いこなす才能により、場所を分析する作業が始まります。

 一方、リュウ達は、必死に頑張りますが、うまく行きません。そこにやってくるキャプテンファルコン。ファルコンは、リュウに制御装置を切れ、と命じます。そして、おまえと私にしかできないと言います。

 派手なスピンを続ける二人のマシンはゲートを開くことに成功し、ジョディは帰還します。

 終わってみると、クランク少年はジョディに認められて高機動小隊の仲間になっていました。

感想 §

 ジョディがダークミリオンの基地の近くに飛ばされるというのは出来すぎですが、それ以外はなかなか緊迫感のある良いドラマだったと思います。特に、クランクが高機動小隊の秘密基地に入るシーンのドキドキ感は素晴らしいですね。

今回の一言 §

 リュウとファルコンの二人の力で解決したのに、キャプテンファルコンありがとうと10回言いましょう、というバート先生はファルコンをえこひいき?